ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ありちゃん!
ありちゃん!
あにふふ副会長のありちゃんです。あにふふとは日本フラメンコフィッシング協会です。フラメンコと釣りをこよなく愛する協会員で構成されます。現在会員全員で3人。増える予定はいまのとこなしです。ぶひゃひゃ。会長はまっちゃんです。デカい石鯛、またはイシガキダイ(クチジロ)を釣ると会長になります。弱肉強食の協会です。基本は磯の底物で10kgのクチジロを目標に伊豆七島をホームグランドにしてます。んで、グレやら、チヌやらシーバスなんかも釣りに行きます。よろちくびー!
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2010年08月13日

あにふふ。ブログ変更のお知らせ

あにふふ。のファンのみなさま(いてるのか?)、ブログをライブドアに引っ越しましたのでお知らせいたします。

新しいURLはこちらです。

http://blog.livedoor.jp/aniff/

今後ともごひいきによろしくお願いします。  

Posted by ありちゃん! at 14:31Comments(0)業務連絡

2005年12月21日

<外浦>あにふふ納会!!

寒いねー。んとに。

この寒波の前触れとも言うべき12月13日。
あにふふ納会は開催されました。はっきしいって、無謀ともいうような低気圧がやってきて等圧線の込み入ってる最中に、大海原に繰り出そうなんて、そんな「兄弟船」的な船頭がいるはずもなく、あえなく予定していた鵜渡根は断念して、いつも5mの波でも「お客さんさえよけりゃ船出すよー」と男気を見せてくれる賀寿丸の船長も「出せない」と言うほどの波と風。こんなときはここしかないです。そう。「外浦」。下田のほんとに手前にある小さな漁港から、5分もしないで到着できる磯があり、瀬渡しとしては非常にリーズナブル&お手軽&北西の風の影響を受けにくいという、いざというときの避難磯なのです。
てなわけで、あにふふ納会は、今年の釣果を象徴するような、しょっぱい磯で竿納めとなりました。

磯に到着して、いきなりチャカ着けが、絶壁なもんだから、いまーくんのクーラーが風にあおられてボッチャン。まぁ、浮かぶので、ことなきを得ましたが。なにも4人をこんな絶壁におろさなくてもよぉ。船長ぉ。

で、風なわけです。ものすごい。
磯のてっぺんにあがると、風にあおられて海におっこちそうになります。
はっきり言って、恐怖です。
今回はひろきくんもメンバーに加わり、賑やかなはずの釣行ですが、みんな固まってました。

なんとかそれぞれの釣り座を確保して釣り開始です。


<ひろきです。あにふふ例会初参加!>

今回はまっちゃんといまーくんは石鯛狙い。ひろきとオイラは上物狙いです。
オイラは、しょっぱい磯には金はかけません。



<いまーくんです。新調した石鯛竿。シマノの海魂です。ギター弾くときより真剣です。>



<会長です。渋い顔で海を見つめます。このあとウツボに洗礼を浴びます。>

底物勢は沈黙。上物勢は、撒き餌を巻けば真っ黒になるほどのスズメダイがうじゃうじゃで釣りになりません。オイラは、とにかく、この下にグレがいると信じて、最初は00で様子を見ながら、海に入れるととたんになくなるエサを見つめては、仕掛けをチェンジ。3Bまで落としますけど、まったく歯が立たず、たまに釣れてくるスズメダイを見つめてはため息。。。
一匹だけこやつが釣れました。


<ウミタナゴちゃんです。塩焼きはおいしいですけども。。。結局、海に放置プレイ。>

針の号数を6号まで落とし、天狗の3番に変えても、結果は同じ。
釣れるは釣れるは、スズメダイのオンパレードです。
最終的にはツネキチにして5号のオモリで、底から50センチほど切って、あたりを待つ釣りに変えましたが、今度はベラの応酬。。。あんぐり。。。

うらぁぁぁ!!木っ端のひとつでもつれんかいいいいい!!

ふう。

ひろきもダメな様子です。
まっちゃんはこれです。


<ウツボです。長さだけなら、ビッグワンです。目が凍てついてます>

次第に風も強くなり、って。。これがハンパじゃないです。
まぁ、台風のど真ん中にいて、雨がないバージョンと思っていただければ分かりやすいですねぇ。竿を振りかぶるだけで握力50キロは必要です。かなりいい運動になります。

オイラはおしっこを催して、磯のくぼみに足を据えて、おちん●んをつきだし気味にして放尿したところ、みごとに強風にあおられて、しかも吹き上げなものだから、顔面シャワーとなりました。あわてたオイラをまっちゃんがひとときの休息のように見つめて笑っていました。あっふぅ!

強風と寒さにめげて、そそくさと帰り支度をはじめる面々。磯のてっぺんに立てばビュービューとあおられ、かなりのクリフハンガー状態。そんな悪条件下でのお片づけは、トラブルが付き物です。

会長がやっちゃいました。
こないだ買ったばかりのチャランボのピトンをカラーン、カラーン!と海に落っことしてしまいました。半ばあきらめかけていたら、まっちゃんが

「ありちゃん、おれ、海入っていいかなぁ。パパって入って、さっと取ってきて、しゃかしゃかってカラダ拭いたら大丈夫やろ?」

とのたまうじゃありませんか。以降、会長とオイラのやりとりです。

あ「あかんてぇ、まっちゃん。そんなん、死ぬかもしれんし、しなんかっても、ケガすんで。」
ま「そやけどな、見えてんねん。ほら、あそこになぁ」
あ「あ、ほんまやなぁ。見えるなぁ。でも、やめときいなぁ。波ぐちゃぐちゃやん。巻かれたら一発やで!」
ま「いや、そやしな、おれ、ちょっと自信あんねんか。あかんかなぁ」
あ「あかんてぇ!そんなん死んだらおれらどいだけ後悔すんねんなぁ。ひとりの時に
やってくれよぉ」
ま「そやなぁ、あきらめよかぁ」
あ「そうや、あきらめてぇや。たかだか1万5000円やんか」
ま「ちゃうねん。あそこに見えてんのが、腹立つねん」
あ「そやなぁ、なんかうまいことでけへんかなぁ」

あ「タモアミつこて、うまいこといけへんかなぁ」
ま「いけるか?ぬけるやろ?」
あ「ちょっとやってみるわぁ。お、入ったで」
波「ズワッパーーーーーン!!」
あ「あー!でてもうた!もっかい」
波「ッズッズッズワッパーーーー!」
あ「お、入った!今結構上まできてんなぁ。まっちゃん!手延ばしてとどかへんか?」
ま「いけるかも!ちょっとまってや、ウワ!きついなぁ、うりゃ!」
あ「きぃつけやー!まじで危ないで!」
ま「大丈夫や!もうちょい!届きそうやなぁ、う。。うっ!!うむう!っっはぁ、あかん!!」
あ「おちるなよー!!!」
ま「大丈夫!もうちょいや、と、、と、届いたけど、、、うわっ!これ、先だけや!はなされへんなぁ!!むぐううううう!!!」
あ「どうや!まだ波は大丈夫や!!」
ま「と、とれたーーーー!!!!とれたでー!!」
あ「はよ!はよあがりやーー!!!!」
ま「ぶふーーーー!!!あかん!頭クラクラする!!」
あ「はよあがりってー!!」
波「ズズズッッッッズッズウワッッッッパアアアアアーーーーーんんん!!!」

感動!感動です!!!
あにふふの一年を締めくくるにふさわしい、大きな獲物を会長と副会長の二人三脚でつかみとりました!!
来年こそは!魚でこの喜びを勝ち取りたいモノです!!!すっすばらしいいい!!!



<疲労困憊チーム。>


<最後までがんばるいまーくん>

ということで、あにふふの05年の活動は終了しました。
今年はまっちゃんが会長をキープってことで終了です。
来年は果たして下克上の年となるのか。
毎回会長が入れ替わるくらいの釣果を期待したいものですなぁ。

おちかりー!  

Posted by ありちゃん! at 05:16Comments(115)あにふふ例会

2005年11月22日

謎の大物?

あ〜魚心に秋の空、釣り師というもの釣れる確率が低く当たりハズレの多い釣りに何故かハマッてしまうものでごじゃいます……
っていうのは自分だけやったりして?キャッ!…

思い返せば今年の2月神津島は一の首での出来事。
石物狙いで渡礁したのに、ちゃっかり上物の道具も持参していたのでした……
朝のゴールデンタイム!はやる気持ちを抑えながらの一投目…
しかし竿先には生命感が感じられず二投目三投目としだいに頭の中は上物釣りのことでいっぱいに……
(しかしこの事が後に悪夢を招くことになろうとは!!…なんのこっちゃ…)

上物の仕掛けを準備するためそれまでつけていたヤドガニをはずし餌取りに強いマガニを一匹丸掛けにしてポイントに投りこんどきました。

2号竿にリールをセットし、ウキやハリスなどを選んでいたその時!!!
有ちゃんの凛々しい叫び声が猛々しく磯に響き渡りました。

「まっちゃん!!あたってるで!竿思いっきり入ってるでぇー!」(Ole〜さすが歌い手)

振りかえると和竿がペシャーンと岩に張り付くように海に突き刺さっています。
ピトンもガタガタとゆっています。
こんな凄まじいアタリは自分の釣り人生ではじめて。怖くなるぐらいの殺気です。

竿が悲鳴をあげながら「まっちゃん!はよ〜僕を助けて!」と言っています。
(ほんまかいな!?)

かなり足場の悪い釣り場だったけども、かわいい愛竿のため?一目散に駆け寄りました。
ほんで慌てながら竿を起こそうとした瞬間!
“ブチッ!” まままじっすかぁ?!
目前の穂先には22号の道糸がプラプラ〜プラプラプラ〜って風でなびいていました。
夢ははかなく消えてしまったのでした。

「まっちゃん!なにやってんの?いまのんほんま凄かったで!7kgぐらいのクチジロやったんとちゃうか?」と有ちゃん……

しかしあまりの強烈な衝撃で心臓はパコパコしてるのに、当の本人いま何かあったん?ってゆう感じ。

トホホ…
気を取り直して餌をつけようにも思うようにいきません。

なにしろ手が震えてゆうこときかないのです。
頭はボーッとしてても手足だけは相当びびってる様子。
結局石垣鯛1匹でその日磯を後にしました。
会長という立場上?会員の前では決して笑顔を忘れずに明るく振る舞ってはいました……
が、内心あんなすごいのんもう一生食わへんかったりしてぇ〜!!
なんて実は思っていました……(って今も…)
実際の姿は見ていないのでクチジロかどうかはわかりませんが、
とてつもない大物であったことには間違いないでしょう!!

そしてあれから9ヶ月の時が流れ今年のあにふふ例会も残すことあと一回となりました。
はやいなぁ〜じかんが経つのって……

気がつけばもう納会。鵜渡根の予定であります。
思えば2005年のあにふふはいまのところ不調続き。
台風のために中止になったときも2回ほどあったり、
仕方なく外浦に行ったときもあったし、
10月には鵜渡根の二ッ根に乗ったのにアタリゼロってこともありました。
(そういや長井のイカダを思い出した!あれはホンマにしんどかったわ!!)
※次回カツオ根に乗れたら必ず巻き返しまっせ〜!!

今度こそ大物や!がんばれあにふふ!!乞うご期待!
  

Posted by ありちゃん! at 23:43Comments(1)

2005年11月22日

<江ノ島>会長の釣り報告第4弾!!

自然の偉大さはなにも“神津島や鵜渡根”のような荒磯ばかりではないのであります……
風はつめたく空は澄みすっかり秋深まってはきても
海のなかの魚達にとってはまさに食欲の秋…(えげつない)

どこの磯でも堤防でももっか爆釣中?かどうかはわかりませんが、
いってきましたホームグラウンド江ノ島へ!
しかし目的は最近購入したインテッサG3の曲がりを試しにいっただけなのだ……

夕方3時半過ぎに到着し、しばし夕暮れに見とれております。



うん、すばらしい。

ほんと近所にこんな美しい場所があるってなんてしあわせ〜…… 
なんて思いながらの余裕しゃくしゃくのコマセ作りです。    

そして有ちゃんを見習って竿尻をバックの上に置いてどこもキズつけないように仕掛けをセットします。
さすがはインテッサ☆僕を優雅な気分にかえてしまうのです。
まわりの景色を感じながらいざ実釣開始!

ボラがわんさかいるのでちょっとチヌを期待しましたが……
でも釣れてくるのはべラ、フグ、タナゴばかり。 たのむわ



しかも日が落ちてからはゴンズイのオンパレード! がっはっはっインテッサが大笑いしてます。
(はよ曲げてくれへんけ〜★へたくそー!)

ほんまにこれでは曲がりを試すまでもありません。ガックリ

もはや最初の余裕などどこにもなく、あまりの寒さで凍えそうになりながら情けな〜く電気ウキを見つめております。
ふと気がつけば日もとっぷり暮れ時計の針も5時半を指しています。

おっともうこんな時間かいな!クラス伴奏にいかなくちゃ!   (終了)



※今回の釣果
べラ2匹
海タナゴ1匹
フグ2匹
ゴンズイ多数

※竿を丁寧に使ってはみたけどしらんうちにキズってついてるもんですね〜。

※今回は江ノ島裏磯にある灯籠下っていう磯で釣りをしたのですがまだまだ水温が高く餌取りが多い状態。
釣れてるチヌもカイズ級が中心のようですがこれから12月に入れば良型が混じるはず…
これからに期待しよっと!  

Posted by ありちゃん! at 01:17Comments(0)

2005年11月17日

神津島こぼれ話

ども。副会長のありちゃんです。今回会長昇進を狙ってました。こっぱみじんこです。
神津島は、やっぱり相性が悪いわ。今年全敗です。。
クソ寒い北風のびゅうびゅう吹きさらす、小さな恩馳の磯で、
さらにさむーい釣果を記録しました。道具が泣いています。

下の会長報告の他にも、会長はブダイを釣り上げております。
さぞや賑やかな食卓であったろうと。。。


<まっちゃんが釣り上げたブダイ。小さめだけど、旨そうじゃないですか。ああ。>

そして、オイラは帰りの船にチャランボを置き忘れてしまい、
現在、賀寿丸の船長に預かっていただいております。
次回はリベンジじゃ。。


<イシガキフグのつぶらな瞳。釣れるとウザいすぎるけども。飼いたいなぁ、この子。かわいいよねぇ>

反省点としては、上物も一緒に持っていって、途中から上物に切り替えたところ、
磯上がり前の時間帯がぴったり時合いであったことや、やはり固いカーボンの竿に
普通のナイロンの道糸を使うべきかと感じました。
まっちゃんの和竿をみていると、やっぱり、魚の乗り方が違う。
選択したポイントは悪くはないし、あたりはそれなりにあったのに
針にのらない。つれない状況から学ぶことは多いもの。
そう理解して、次回の釣行に臨む次第であります。ぶひゃひゃ。

しかし25センチ前後のグレは死ぬほど釣れました。
つまらん。つまらなさすぎる。最高でも30センチに満たない。
入れると釣れる。いわゆるイレパクでした。
なんとかこの状況の中で一枚いいサイズを取りたいと思ったけど、まぁ、時すでに遅し。
やはり二兎追う者は一兎をも獲ず。
今度から二刀流はやめます。はい。

ちなみに当日、ウニはあまりクイが良くなかったです。ヤドカリは
エサ取りも含め、大人気でしたねー。

次の例会は納会であります。ひとはな咲かせないとね。
みんながんばろーなー!  

Posted by ありちゃん! at 20:16Comments(0)

2005年11月17日

<神津島>会長の釣り報告第三弾!!


磯低く釣り師燃ゆる秋?秋といえば磯釣り!磯釣りといえば…??
ジャジャーン今回のあにふふは神津島へ行ってまいりました。



ほんとは銭洲に行く予定でありましたが北東の風が強くあきらめて神津島の恩馳群島のカドという磯で釣りすることになりました。このカドって磯は非常に石鯛の魚影が濃いポイント。期待に胸がバコバコ〜ンです。



いまー君はチャカづけをすこし心配してましたが渡礁してホッとした様子。
それぞれ好きなとこへピトンをうちこみ竿にリールをセットしはじめております。
釣るで〜たのむで〜!あては釣り座をチャカづけした左の高いところにセット。
潮の流れは右の沖に向けてゆっくり流れてます。沖のほうはかなり潮が早い様子。

ヤドガニをつけて第一投目!
しかし猛烈な餌取りによって2秒ともちません。ひえ〜っ!!
ほんでしばらくした8じ頃穂先がキュイン!でもなんか変や。

やっぱし〜オバQやんけ!ってな感じ




しばらくしてまた穂先がグイン!これはもしかして…
これまた期待に反して上がってきたのはサンノジどす。



ガックシ!

しかし10時過ぎにこれまでにない反応。
鋭くギュンギュンと穂先を締め込むアタリがきました!
で合わせてみると35くらいのワサ。やったぁ〜


(ほんまは8キロの口白釣りにきたんちゃあうん?…)

ほんでほんで1時間後にまたもやギュギュィン!!
連続でギュギュン!

しかし2枚のワサを追加したあとはまたまた餌取りの猛攻をうけ苦戦。
しばらくして有ちゃんがグレ釣りの用意を始めてるのをみてあても上物釣りにチェンジ!

石鯛釣りで苦戦中のいまー君の横にチャランボを立てて上物釣りを開始いたしました。
すぐアタリがあって足裏サイズのグレがわらけるぐらい釣れてきます。



しかも水面までバシャバシャと飛び跳ねてるやんけ… ずんごい!えげつない!

しかも水面下では40オーバーのグレがチラッチラッとみえているではあ〜りませんか!
うへへへっ!ツバでてくるでほんまのことゆうてぇ〜☆

せやけど食わへんがな〜。なんでやねんボケーグレのあほ〜たのむし食え〜
そんなんゆうてても食わへんしぃ〜。

ほしたら撤収間近にいまー君がやりました。38cmのワサ(石垣鯛)を釣り上げ大興奮!



しかもうまさバッチシ。一日中根掛りとの闘いでの初物。
よかったな〜ほんま☆


※いまー君の初物!!!おめでとーーー!!!

今回のあにふふも大物はあきませんでしたが一日中楽しく釣りすることができました。
次回は鵜渡根のカツオに乗れればいくで〜

一応今回のタックル
※和竿俊貞作にリールはダイワのトーナメント石鯛、
道糸はVALCANのHYPER石鯛20号、 瀬ずれワイヤー36番、
ハリスはドラゴンの37番とキングポイントの49本撚り44番、
針はオーナーの南方石鯛18号

※上物タックル
がま磯X・O2.5号5.3BBX-TYPE2Mg3000D
道糸3号、ハリス3号針くわせグレ9号

※今回のまっちゃんの釣果
石垣鯛約33〜38cm3枚、サンノジ約40〜45cm2枚、石垣フグ1〜2kg4匹、
約37cm前後のイスズミ2枚、約25cm前後のグレ多数
ちなみにサンノジ、石垣フグ、イスズミは食えませんので…★

※紛失物
釣研のヒシャク2つ
※破損物
ウニ切りバサミ  

Posted by ありちゃん! at 12:14Comments(0)あにふふ例会

2005年11月16日

会長のお知らせ!


今回一緒に釣行の予定でありました高岸弘樹氏は右足首じん帯損失のため参加できなくなりました〜。
当人も残念な様子!

話しによると昨日のカンテライブの前日にギタリストの俵英三氏と共に近くの茅ヶ崎港に海を見にいって堤防に飛び移った際、痛めたとのこと。
ほんま銭洲とかうどねじゃなくてよかったどすな〜!
危ないとこやで!
まじで…
次回12/13の釣行にも弘樹くん参加の予定です。
(そらそうやな〜一緒にタックルベリーに行ってようけウキとかハリスとか買うたもんな〜)
1ヶ月のうちにちゃんと直しといてや!
※昨日のカンテライブには松葉杖できてはりました。
3人で湘南に帰ったあと、あては俵さんのうちでうどんを作ってもらって食べました。


うまかった〜
一味いれすぎた〜
辛かった〜
んでは今晩から有ちゃんいま〜君と3人で石鯛釣りに行ってまいります〜!

  

Posted by ありちゃん! at 01:59Comments(2)

2005年11月11日

会長の釣り報告・第二弾!

えんもたけのこ〜! 
11/6の夜に近所の江ノ島にシーバス釣りにいってきました。


最近大潮中潮の夜中に満潮になる時間帯を狙って毎日のようにシーバス釣りに出かけてたけども、バラしてばっかし。中には80センチ以上はあろうかという魚を足元まで寄せてきてヤッターと思ったらエラ洗いされてラインがブチッ!

たのむわほんま★

せやけどこのあたりでは80センチクラスってけっこう釣れるサイズらしく
みなさんふぅ〜んって感じ。
そういえばあても江ノ島では88センチを頭に3匹釣ったことあります。
全部黒鯛釣りの外道で1.5号の磯竿に1.5号のハリスやってどいつも15分ぐらいかけて釣ったけど以外に重い感じだけでまあまあ引くやつって印象だけやった。
しかし!!シーバスロッドで掛けたらめちゃめちゃ引きよるし、強烈なエラ洗い、締め込みなどなどそれはそれは興奮しまくり。
こんなおもろい釣りを知らんと生きてたんかと思うとほんま知れてえがった。
それはそうとやっと釣れました。


23センチのセイゴですけど江ノ島でルアーで釣った初物です。
(ワームやけど…)

めっちゃちっこいけど嬉しい〜!
※今回釣ったポイントは江ノ島に渡る橋の灯りの下。
ここは大潮の満潮でも1mくらいしか水深あらへんけど、上から見ててもけっこう魚が見えるくらい魚影が濃いところどす。

あとうちの近所のポイントでは、この時期の引地川河口も雨上がりはほぼ釣れるという噂です。しかも70オーバーやって!ひえ〜っ!ほんで腰越港、江ノ島漁港、江ノ島の割磯、大黒の鼻、船着き場などええとこようけあるみたい。こんどやってみよっと…

ところで来週の火曜はいけたら銭洲の予定。しかも今回は高岸弘樹氏も参加します。
でかいの釣ってや〜!ほんまたのむでー! あては8キロオーバーの口白釣るで〜。
ほんで7キロオーバーの本石釣ったんで〜。  

Posted by ありちゃん! at 15:48Comments(0)シーバス

2005年11月10日

高知遠征!!

おひさしブリ!!
いやいや、久しぶりに大海原に繰り出しましたよ。やっぱ、いいねー。磯は。
しかも、今回は仕事にかこつけて、主催者に無理を言って帰りの飛行機を遅らせて、
実家帰省をかねての釣行。そう。オイラの実家は、磯釣り師なら誰もがよだれを垂らす
高知県宿毛市の出身なのである。ぶははは!っても、もはや東京住まいだからあまり
関係ないけどね。まぁ、宿代はかからないってことですねぇ。
んで、今回の釣行は、ひとり寂しいのですが、宿毛市の鵜来島に行きました。
鵜来島と言えば、グレ釣り師ならびに底物師には、つとに有名な磯で、男女群島なみに
柏島や足摺とならび四国西南部のメッカであります。
鵜来島は渡船屋数軒で磯が毎日変わるのですが、今回お世話になった宮本渡船さんは
鵜来島の中でもA級磯とされる「グンカン」まわりなので期待も高ぶりました!

今回は上物オンリーで狙いを定めました。まだ水温が高いので釣果の期待はあまり
できないかもと思いながらも、やはりこの磯だけに、胸はパンパンに膨らんでました。

ここが今回乗った、水島一番。
本当はグンカンに乗りたかったんだけど、北西がビュウビュウに吹き荒れていたので
丸裸のグンカンじゃ釣りづらくてしょうがないと思い、風裏になる磯を選びました。
ちなみにグンカンは、釣り師が5〜6人乗るといっぱいになる程度のハエです。
それでも、当日はさすがにグンカンは5人は乗りましたね。
ちなみに、月曜日にもかかわらず、船は満席。
合計15人のってました。びっくり。


ちなみにオイラの乗った水島一番は独り占め状態。釣り場直下に張り出した根があり、
釣りづらそうだなー、と思いながら準備を始めると。。。あれ。。。
バッカンをひとつクルマの中に置き忘れてきたことが発覚。。。。。
その中にはマゼラーと水くみバケツが入っていたのでした。
気が遠くなり、しばし呆然としておったのですが、まきしゃくのチタンカップのさきで
凍ったオキアミを崩し、少しずつエサを確保して、釣り開始です。
しかし、あっというまに餌をとられ、またガリガリとオキアミを崩し。。。
釣りになりません。。。
意を決して、いったんオキアミを出して、空のバッカン(オキアミを入れて持ってきたやつ)を持って、水際におりて水を汲み上げ、「そういやナイフがあるじゃん!」
でナイフでオキアミを崩したところ、これが大正解。
さくさくと切れて、あっというまに撒き餌が完成しました。
グンカンに乗っていたら不可能なワザです。。高場なので。

しかし、エサ取りばっかし。
最初に上がってきたのはサメのエサになってるダツ。

気絶しそうです。。。オレの道具がなくわぁ。
上り潮が結構早く、あっというまにウキが流され、しかも
風がきつく2枚潮になっているので、
仕掛けを天狗リグに変更。
それまでは、ノーマルに00の中通しウキからはじめ、すぐに3Bに変更したのですが
まったく意味がありませんでした。
天狗に変更してからは、グッとあたりから取込までの確率が上がったのですが
これがみごとにオヤビッチャのでかいやつがゾロゾロと。。。

そしておなじみイスズミさんもご登場。

撒き餌を巻くと、木っ端ながらもグレの姿は見えるのですが、
さっぱり食ってくれません。
ハリスを4号から3号にダウンして、針も小さめに変更して臨んでも、
あいかわらずのオヤビッチャ&イスズミ、そして、ハゲ・フグの猛攻。
海に入った瞬間にエサがなくなり、ハリスもボロボロ。。。。
やるきなくすわ。

んで、やっとこさ、いいアタリが来て、これはグレかなー!
って思いながらも、なんだかところどころ、スローなかんじで
嫌な予感がしたら、案の定。42センチのイスズミさんでした。

まぁ、楽しませてもらえたのでよかったですが。

こんな感じのままで、磯上がりを迎えました。
当日はどこもダメだったみたいですけど、唯一、がまらーの若い男の子が、水島二番で
53センチ!!!を揚げてました。でかかったし、いかつかったよ。
あんなのつりたいねー。ってか60オーバーじゃ!

底物は小さめながら堅調らしいから、底物やってりゃよかったかなぁ。

さて、次回は乗れれば銭洲にいきますよー!
こっちは石鯛狙いじゃ!もちろん6キロオーバーねらうぜー!!

■今回のタックルですら。
ロッド…ダイワトーナメント競技ドライ1.5号
リール…ダイワトーナメントISOZ3000
道糸…ヨツアミDMVだっけ?マーキングのあるヤツ5号
ハリス…サンラインのピンクのヤツ3号
針…グレ8号〜7号
  

Posted by ありちゃん! at 18:21Comments(2)グレ

2005年10月01日

釣りじゃ!

ボラを釣り上げご満悦の会長。目がいってます。(茅ヶ崎港にて)

さぁて!今日はいよいよあにふふ例会ですよー。オイラは朝3時に事務所を出発し、一路まっちゃんちへ。4時半にまっちゃんちに到着。のこのこと会長登場。のっけから「ギター持ってきてええか?」ときた。まじですか。釣り師たる者、釣りをしている間になにをしようというのか。「そんなん、まわりからウルサイゆわれんでー(おれもゆうわ)」と言ったのも聞かず、会長はでかいギターを小さなクルマへ積み込むのでありました。とほほ。
荷物を積み終えて、さっそく真鶴方面へ出発。久々の釣りに、興奮気味のありちゃんです。
真鶴道路の小田原マリンで情報を仕入れると、どうやら湯河原のテトラでクロダイがいいらしいとのことで、「ほんなぁ、クロダイにしよかー?」ということになり、クルマを湯河原まで走らせました。

湯河原の釣り場風景。温泉のよこっちょです。

到着してまず、テトラのどでかさにびびる二人。釣りができそうなところまで出て行くには、難関が多すぎる。荷物を少しずつかかえながら、こわごわとビッグサイズのテトラを超えていきます。落ちたら、オダブツです。はっきり言って鵜渡根に上がるより怖い。
一足早く準備を整えた会長はさっそく木っ端メジナを釣り上げてます。
おいらもやっとこさ釣りのできる場所までたどり着いて、釣りを開始。撒き餌を撒くとわんさかと、チビどもがあつまってきます。わちゃー。
んで、ふと見ると、横で釣りをしていたはずの会長がいません。釣り座でも移ったか。

こんな感じ。こわいっす。

釣れるサイズがことごとく手のひらサイズのメジナとシマダイ。んで、東の風がそろそろと吹きはじめ、いつしか波がけっこう高くなってました。

これが本日の最長。24センチ。しょんぼり。会長は28センチ釣りました。
シマダイ。石鯛の幼魚です。5年後に釣れてくれ。おいらに。
エサ獲り№1。クサフグちゃん。うざい。

釣りはつまんないし、波も高くなったのでお昼過ぎに納竿としました。んで、あがってみるとまっちゃんはバリバリギターを弾いておりました。一眠りした後、ずっとギターを弾いてたと。さすが。家でひけや。
んで、ふと海に目をやると「びびびびび、、ビッグウェンズデー!!」
すんげー波に成長しておりました。サーファーがいたら喜び勇んでゴロタ石に巻かれるかんじです。えらい高いところに置いてあったオイラの荷物が、危うく流されそうになりました。あぶないあぶない。

まっちゃんとお昼ご飯を食べた後、茅ヶ崎港に場所を移動。第二弾再開です。
ここでもクロダイ狙いですが、なかなか本命に巡り会えません。オイラはいよいよ睡魔が限界に来て、一眠り。寒さで目が覚めて、再開したのですが、オキアミに切り替えたまっちゃんは順調に外道をとりこんでおりますが、オイラはさなぎエサのまま、クロダイオンリー狙いで、外しちゃいました。たは!

新しい竿とリールでご満悦の会長。
茅ヶ崎港。ピンクがまっちゃんです。ここはテトラが小さいので楽だった。
まっちゃん、コショウダイをゲット。

んで、夜8時前に納竿としました。今日は雑魚あいてでつまんなかったですけど、こんな釣りもまた釣りでございます。はぁぁ。つかれたわ。  

Posted by ありちゃん! at 02:52Comments(5)

2005年09月29日

鵜渡根という釣り場について。


おいらたちが石鯛釣りのホームグランド(?)にしている鵜渡根(うどね)というところについて、少し説明します。
伊豆半島の下田から渡船に乗って2時間くらいですかね。天候にもよりますが、だいたいそのくらいの時間で到着する、無人の島が鵜渡根です。ちょうど新島の北に位置します。本島のまわりに根とよばれる大小の小さな岩場が点在していて、磯釣り師にはまさに、天国のような名礁です。
おいらたちはだいたい平日に行くのですが、それでも、たくさんの釣り師が集まります。
人が住んでる島じゃないので、できたまんまの形です。溶岩がボコボコと吹き出して冷えて固まったまんまの形の場所で、真っ青の海と空を見上げているだけで気分爽快です。
自然の素晴らしさ、偉大さを満喫できます。
はっきり言って、観光旅行気分でも楽しめます。無理か。
釣りをしながらよく寝ます。ぐふふ。
でも、やっぱりひとつ間違えば命を落としかねない危険と常に隣り合わせなので、装備は万全に、安全第一で、魚と対峙します。

ここは黒潮の本流もガンガンに流れる場所で、潮が早いときなどは100号のオモリでも吹き上げられて釣りになりません。そんなときは張り出した根などに仕掛けを張り付けるようにしてあたりを待ちます。

これからのシーズンは、ワサ(イシガキダイの2〜3キロクラスまで)が入れ食いになります。といってもなかなか針に乗らないですが。
上物も秋は特にイサキなどが良く、グレも同じですが、大型が狙えます。
これで、いっつも上物仕掛けを持っていくか迷います。迷うとあまりろくな事にはならないですが。

とにかく、最高の場所です。鵜渡根バンザイ!

  

Posted by ありちゃん! at 01:06Comments(6)釣り場の紹介

2005年09月28日

タックル考


オイラのイシダイ釣行時の基本的なタックルについて。紹介ってわけでもないですけど、まぁ、参考までに。
リール■ダイワシーライン石鯛50WZ遠投
このリールは、遠投用なんて名前が付いてますけども、遠征主体なのであんまりその性能をいかんなく発揮するってことはほとんどないですねー。これの利点はなんといっても軽さとデジタルメーターですかね。デジタルメーターの方は、道糸の号数に応じて、読みとりの誤差を修正できるから、わりと正確に棚の深さを知ることができます。ボディがABS樹脂なので、あきらかにABUあたりよりは軽いです。置き竿主体なので、持つことは魚がかかったときくらいですけど、やっぱり荷物を軽くできるのはありがたいし、巻き上げる最中もロッドのブレを多少軽減できるところがありがたいです。あと、じゃぶじゃぶ洗えるのもいいところ。まぁ、お気に入りです。

ロッド■イクシーク58H(改)
これ、オークションでおとしたもので、イクシーク58Hの竿じりを10センチちょい詰めてます。これで、リールが手元に寄せられて、自分が持ったときも結構しっくり来てます。やっぱりイクシークの竿はいい!もう一本予備竿にダイコーの伝承があるんですが、カーボンロッドのなかでは、かなり食い込みに応じて胴がすーっと入っていきます。まぁ、この点は和竿にはかなわないです。かけてからのやりとりもすごく楽だし。とはいえ、まだ、デカイのをかけてないのでこれから楽しみですけどね。ホントはイクシーク5353がほしいです。

ピトン■T-PROJECT クチジロ
丸棒タイプのチタンピトンです。もう、この軽さは素晴らしい!!んで、構造もよくできていて、安心感・操作性ともに二重丸です。

道糸■ヨツアミADMIX DMV石鯛20号
普通のナイロンだと根がかりでめちゃ苦労するんですが、こいつは割と楽です。フロロじゃないんですが、なんか白濁した色で、他のメーカーでも何社か出してますね。んで、結構強いです。ナイロンよりも強度はあります。オイラは20号を基本にしてます。根づれで皮がむけたようになることもありますが、その状態でもナイロンよりはるかに強いです。でもカーボンロッドならナイロンの方がいいかも。食い込みが違うと思う。

とまぁ、とりとめもないことをかいてみました。
イクシークほしい。。。  

Posted by ありちゃん! at 14:37Comments(3)タックル紹介

2005年09月28日

業務連絡ズラ

今度の釣行は30日、三浦半島方面へチヌ狙いだよ。ひまならおいでませ。  

Posted by ありちゃん! at 14:18Comments(1)業務連絡

2005年09月27日

今田さん


今田さんが初めて神子元に乗ったときのこと。オイラとまっちゃんは底物狙いで、今田さんは上物狙いで、サヨリ(ダツだったかなぁ?)をゲットしてゴキゲンだったわけです。久々の釣りってことで、竿とリールはまっちゃんから借りてのチャレンジ。それでも昔とったキネヅカか、その後も着々と釣果を伸ばしてグレやら、ツムブリをクーラーにいれてたわけです。んでしばらく釣りしてると、ちょいと沖に見たことのあるような白い箱がぷかぷかと。。。今田さんが釣果をためこんでいたクーラーではありませんか。あらら。がっくりと肩を落とした今田さん。めげずに釣りを続けて、再び釣果を伸ばしていたのですが、しばらくして青い顔でまっちゃんに話しかけてきました。「竿、ながされちゃったんだよねー。。。」って。今度は竿とリールを海に献上しちゃいました。仕方がないので、オイラの持ってた竿を貸してあげました。んで、お迎えの船が来て、乗り込んでみると、なんと、船上にあの流されていたクーラーがあるではありませんか!!船長がめざとく見つけて拾い上げてくれていたらしく、これは竿も??っておもったんですけどねー。さすがにそれは叶わぬ夢でした。んで、結局、おみやげは確保したもののまっちゃんに弁償したので、結構たかくついたおみやげになっちゃいました。ちゃんちゃん!  

Posted by ありちゃん! at 01:10Comments(5)

2005年09月27日

会員&フラメンコ関係者の皆様


コメントってところをクリックすると、その記事にコメントを残すことができるよ!がんがん投稿しておくれ。(博多ロスピンチョスにて。会長と副会長のあにふふコラボレーション。PHOTO BY 石橋親行)  

Posted by ありちゃん! at 00:42Comments(12)

2005年09月24日

ヤフオク


さっきたきざわの和竿がヤフオクにでてると会長に伝えたところ、会長は買う気マンマンになり、まっちゃんはPCがないし、ヤフオクにも登録してないので、オイラが代理で入札。最初は8万6000円と心動かされる値段だったのに、入札するたびに高値更新され、11万、12万。。。。しかしまっちゃんは、とどまるところを知らない。どんどんエスカレートする入札合戦が、とうとう14万円まで突入。「もうやめとき。。。」ってやっとこさ、あきらめました。ほっときゃエライ金額になるわ。んで、その和竿が上のやつですわ。いいけどねー。まぁ、あきらめて正解だよ、まっちゃん。  

Posted by ありちゃん! at 23:12Comments(0)

2005年09月24日

会長の釣り報告じゃ

9月16日。きょうも釣友である高岸弘樹氏から連絡があり彼のホームグラウンドである茅ヶ崎港へいってまいりました〜いつものように磯屋でサナギなどを買って東提のテトラへ。
この日は底まで見えるほどの澄んだ潮。でも餌取りはこませに向かって獰猛に追いかけてきます。するとアクシデント!釣る気まんまんの高岸氏ひしゃくをわすれてるではないか!
仕方なく彼は遠く離れた釣具屋に直行。あては釣りをつづけていたけど餌取りの猛攻はあいかわらずどす。しばらくすると「買うてきたで〜」と高岸氏。
こうしてようやく2人で釣りすることに。
お互いくだらない話しをしながら釣りを続けてたその時!!!
またもやアクシデント発生。なんと高岸氏買ってきたヒシャクを海に落としてうなだれております。「も〜ええわ!手でコマセまいて釣るわ!」と強がって釣りを続けてます。
しかし2人にアタリもなく夕まずめに突入。あては思い切ってサナギを二個づけにして25m沖に投入。すると浮きが消し込みました。ハリスざらざらになってあげてきたのは38センチのクロダイでありました。

ハリス2号1ヒロ
針伊豆めじな10号
たなは2ヒロでした。
  

Posted by ありちゃん! at 23:00Comments(2)

2005年09月24日

まっちゃん


去年、会長のまっちゃんが釣った銀ワサです。3.3kg。和竿がぐんにゃりとまがってましたー。これで会長就任です。神子元でとりました。ええなぁ。  

Posted by ありちゃん! at 22:11Comments(0)

2005年09月23日

今年の1月に釣れたやつです。


やっぱねー。のっけておきたいってことで。2.2kgでした。やせてた。あんまおいしくなかった。ってことで、オイラは基本的にキャッチ&ストマックです。あはは。  

Posted by ありちゃん! at 04:36Comments(0)石鯛

2005年09月23日

今月の釣りはイカダ!!

今月のあにふふは長井港のイカダでクロダイを狙いにいきましたー。しかし、前日までめちゃめちゃおだやかだった海上は今日に限って強い南風で、時化模様。イカダががんがん波に揺られる中で、会長はかぜも手伝って、早々に棄権。ひとりぼっちになったオイラはせっせとダンゴを作っては海中にほうりこんでました。しかし、こんなんではチヌの繊細なアタリが取れるはずもなく、おかず用に用意していった置き竿で、キスやら大型のメゴチ、カワハギなど、外道はゲットしたものの、肝心の本命は無惨。。。当然のように各イカダも釣果ゼロでございやした。翌日はベタナギだって。まじかよ。しかも短パンであぐら組んでたから、足半面、おもいっきりやけちゃって、今、かゆくてしょうがないです。皮がおもろいほどむけてます。結局、南がつよくなりすぎてお昼前にお迎えが来たとです。会長はその後、油壺の防波堤でみごとチヌをゲットしました。

黒工の製品ではリーズナブルなシリーズですけど、良くできてます。使い心地はよろしいですよ。ハリスは2号通し。エサはさなぎメインでツブとカニ、オキアミも使いましたけどもぉ。

はい。これが釣果でございます。まっちゃんの胃袋におさまりました。  

Posted by ありちゃん! at 02:39Comments(0)クロダイ